パナソニックから『電子レンジ NE-FL1A』が新発売されました。
パナソニックのスチームオーブンレンジ・電子レンジは3種類あります。
- スチームオーブンレンジ ビストロ
- オーブンレンジ
- 電子レンジ
スチームオーブンレンジ ビストロとオーブンレンジは、スチームとオーブンの機能があり作れるメニューの種類も豊富です。
今回ご紹介するパナソニック電子レンジ NE-FL1Aは「電子レンジ」になり、単機能レンジです。
今回は、パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの機能や口コミ、使い方などをご紹介していきます。
単機能レンジとは
パナソニック電子レンジ NE-FL1Aは単機能レンジでなので「あたため」機能しかありません。
そのためオーブンやグリルの機能はないのですが、複雑な操作は必要ないので簡単に操作できます。
日常的に、お惣菜の温めや冷凍食品の解凍などで温め機能をよく使う、オーブンやグリル機能をほとんどつかわない方におすすめです。


NE-FL1A口コミ
ここからは、パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの口コミをご紹介します。
- 加熱中の音がやや大きいのが気になる
- レンジの中は広いので使いやすい
- スーパーのお弁当が入るので便利
- 温まるのが早い
- 操作ボタンや文字が大きいのでわかりやすい
- オーブンは使わないのでこちらにした
- ドアは横開きで手入れしやすい
- シンプル機能のレンジを探していたのでこれはぴったり
パナソニック電子レンジ NE-FL1Aには、悪い口コミはほとんどありません!
あたために特化されているので、使い勝手もとても良いようですね。
ただ、あたため中の加熱音はやや大きい模様です。

あたため時間はそんなに長くはなりません。
でも音が気になるかな?と思われる場合は音が出ても大丈夫な場所に設置するといいですね。
あたため機能だけのシンプルさだからこそ、使いこなせそうです。
パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの特徴
ここからは、パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの特徴をご紹介しますね。
庫内が広くフラット
大きなサイズのお弁当などもあたためやすく、庫内が広いのでお手入れも簡単です。
操作パネルが大きめでわかりやすい
操作パネル表示がわかりやすいので、どのボタンを押すのか迷いません。
まんべんなく食品をあたためられる
1000Wインバーター・蒸気センサー・スクリューアンテナがあり、食品をムラなくあたためられます。
1000Wインバーターと蒸気センサーで、冷凍食品もワンタッチ自動あたためができます。
自動メニューのあたためボタン、飲み物ボタンで完了します。
また、スクリューアンテナがマイクロ波をまんべんなく食品にあてるので、加熱ムラもなくあたためができます。



ブザー音も消せます!気になる場合は消音にしておけますよ。




NE-FL1Aの使い方
それでは、パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの使い方です。
パナソニック電子レンジ NE-FL1Aでは、下記の食品のあたためなどができます。
- ごはんおかず
- 飲み物
- 肉や魚
- 野菜を茹でる



順番にご説明しますね。
ごはん・おかずをあたためる
- 食品を庫内中央に入れる
- ごはんマークのあたためボタンを押す



ごはんマークのボタンなので視覚的にわかりやすいですね。
飲み物をあたためる
- 飲み物を庫内中央に入れる
- マグカップマークのあたためボタンを押す
- カップ1杯・・・1回ボタンを押す
- カップ2杯・・・2回ボタンを押す



カップの数によって押すボタンの回数が違ってきます!
肉や魚を解凍する
肉や魚を解凍する場合は100g以上の分量で解凍しましょう。
- ラップをしないで食品を入れる
- 解凍ボタンを押す
- 100gと10gのボタンから食品の分量を設定する
- グラム数ボタンが操作パネルに表示あり
- 設定は100gと10gの2種類
- スタートボタンを押す



ラップをしないで食品を入れましょう!操作パネルには100gと10gのボタンがありますので、そこからグラム数が設定できます。
NE-FL1A まとめ
今回は、パナソニック電子レンジ NE-FL1Aをご紹介しました。
パナソニック電子レンジ NE-FL1Aの特徴は以下になります。
- あたため機能に特化した単機能電子レンジ
- 庫内は広くお弁当も入れやすく掃除もしやすい
- 操作パネルの表示がわかりやすいので操作しやすい
- 食品をまんべんなくあたためられる
また、あたため機能に特化しているので、
- お惣菜の温めや冷凍食品の解凍などで温め機能をよく使う
- オーブンやグリル機能をほとんどつかわない
という方にもおすすめのパナソニック電子レンジ NE-FL1Aです。



