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電気圧力鍋で作ったカレーがおいしい!sirocaポークカレーレポ

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冷蔵庫を見てみたら豚の角切りが解凍されていました。

ついでに野菜室を覗いてみたら、タマネギ・にんじん・じゃがいもが転がっていたので、急にシロカ電気圧力鍋でカレーを作ろうと思いついた もちこです。

我が家の冷蔵庫はどちらかというと、すっからかんです。いちばん隙間が目立つのは冷蔵室でしょうか。

あまりにも食材が少なく、いったいこの少ない食材で何を作ればいいんだと。

シロカでカレーを作ろうと思いついたのは、そんな日でした。

シロカのレシピブックを読んで、いつかはカレーを作ろうと決めていましたので勢いで調理をスタート。

まずはレシピ通りに作ることを鉄則とし、シロカ電気圧力鍋レシピでカレーをつくりました。

出来上がった初の電気圧力鍋カレーは、特別な調味料も材料も使っていないけれどとにかく、美味しかったのです!

電気圧力鍋で調理しただけで、カレーの味わいまで変わるとは!

今回は、シロカ電気圧力鍋で作ったカレーが自分的に最高だったのでレポします。

目次

電気圧力鍋で作ったカレーがおいしい

今回作ったのは、冷蔵庫にある材料で突発的に思いついた「sirocaレシピのポークカレー」です。

完成したときの見た目は、いつものカレーとまったく同じカレーです。

しかし、豚肉をひと口食べて驚きました。

お肉が柔らかくジューシーでパサパサしていなくてカレーがおいしい。

にんじんやじゃがいもは、切ったままの形が残っています。にんじんはともかく、じゃがいもの形がそのままなのはびっくりしました。

素材の旨味がしっかりと染み込み、とにかく美味しい。食べ進めるスピードがいつもより3割増だったような気がします。

残りは保存用器に入れてガラ空きの冷蔵庫へ直行。

翌日食べようと思ったら、いつもは少食の家族にすべて食べられてしまいました。なんだか悔しい〜。

シロカ電気圧力鍋で作ったカレーが美味しいのは?

水分量の設定、が材料がほぼ隠れるくらいなので旨みが溶け出し濃度の濃いカレーができたのではないでしょうか。

⚫️普通の鍋で調理すると、どうしても水分の蒸発があるので水分量が多めでした。
⚫️普通の鍋は吹きこぼれもあり、火加減を最小にしていても水分の蒸発を防ぐのは難しいように感じます。(もちこの場合)

シロカ電気圧力鍋は圧力で一気に調理するので、おいしさを損ねることのない仕上がりになるのだと思います。

▼siroca電気圧力鍋カレーはお肉がジューシー▼

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電気圧力鍋で作ったカレーがおいしいので作り方

ポークカレーはシロカの「電気圧力鍋でつくるおいしいレシピ」のトップにあるレシピです。

ここからは、作り方をご紹介しますね。

材料は冷蔵庫にあるものでOK !味しみしみの絶品カレーができます。
おいしさにはまります!

電気圧力鍋カレーの材料

2〜3人分の材料です。

  • 豚肉(角切り)・・・・・・・・200g
  • タマネギ・・・・・・・・・・1/2個
  • にんじん・・・・・・・・・・1/2本
  • じゃがいも・・・・・・・・・中2個
  • 水・・・・・・・・・・・・・300ml
  • ローリエ・・・・・・・・・・・1枚
  • カレールウ・・・・・・・・・・60g

ローリエはなかったので、代わりにコンソメブイヨンを使いました。

タマネギ・にんじん・じゃがいもは野菜室のレギュラーなので、ほぼ在庫がある状態です。

電気圧力鍋カレーの作り方

では、作り方に行ってみましょう!

材料を切る〜圧力表示ピンが下がるまで

①材料を切る。

タマネギ⇨くし切り。

にんじん⇨一口大の乱切り。

じゃがいも⇨2等分にする。

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②カレールウを細かく刻む。

市販のバーモントカレー中辛ブロック60g相当を細かくしました。

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③内なべに①と豚肉・水・ローリエを入れて本体にセットする。

アルミ箔の真ん中に穴(1cm位)を開けてかぶせる。

本体のフタをしめる。

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④メニュー/タイマーボタンを押す確認

カレーを選びスタートボタンを押す

カレー00:13と表示されます。

⑤ピピピッと音がすると加圧終了ですが圧力表示ピンは上がっている状態です。

加圧終了直後にナベのフタを開けてはいけません

圧力表示ピンが上がっている間は絶対にフタを開けないでください。

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⑥圧力表示ピンが下がってからナベのフタを開けます。

※フタを開けるときはミトンなどを必ず装着しましょう。

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加圧終了直後にフタを開けると高温の蒸気が吹き出します。

必ず圧力表示ピンが下がってからフタを開けましょう!

カレールウを入れる〜出来上がりまで

圧力表示ピンが下がったらフタを開けアルミ箔とローリエを取り出す。

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⑧刻んだカレールウをナベに入れる。

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⑨フタを開けたまま圧力調理ボタンを押す。

調理時間00:01に設定する。

スタートボタンを押す。

※ここからは電気圧力鍋のフタを開けたままカレールウを混ぜます。フタは閉めません。

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⑩カレールウを入れ混ぜながらとろみが出たら完成です。

※「」ボタンを押して加熱をストップします。

※気泡が出てきますので飛び散りにご注意ください。

※アルミ箔をフタの代わりに置いておくと飛び散り防止になります。

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以上で完成になります。

カレールウは溶けると大きな気泡ができて突沸しますので、注意して混ぜてください。

▼siroca電気圧力鍋カレーはおいしい▼

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電気圧力鍋でつくるカレー水の量

電気圧力鍋でポークカレーをつくる場合、水の量は材料が隠れるくらいのヒタヒタでした。

正直、これだけの水で蒸発しないのか心配になりました。しかし、実際は水減りもなく旨みがスープに詰まったおいしいポークカレーが完成。

普通のナベでつくる場合は、かなり多めに水を入れて長時間煮込んでいました。ルーを入れる頃には水分量が減り水を足してからルーを入れる場合もしばしば。

野菜や肉から出るスープが蒸発し、代わりに水を足すのでカレールウを入れてもいまひとつ旨みが感じられなかったのかもと思います。

電気圧力鍋は圧力を使う分、水分があまり蒸発しないのでおいしいカレーになるのではないでしょうか。

電気圧力鍋のカレーに水入れすぎたら

電気圧力鍋は、安全のためにも作り方にある水分量以上入れない方がよい、と感じました。

というのもカレールウを入れてかき混ぜると、なべ底からフツフツと気泡が出てくるのです。

内なべの約半分量の水でも、カレールウを入れてかき混ぜると突沸します。

電気圧力鍋の圧力は下がっていますが、内ナベの温度はカレールウを溶かすため温められているので、周囲に飛び散る可能性が高くなります。(実際に飛び散りました)

もし、指定された分量以上の水を入れると、飛び散る範囲も広がる可能性もあります。

水は入れすぎない方がおいしいカレーになるし、安全のためにも材料やナベの容量に対して適量で作るのをおすすめします。

▼siroca電気圧力鍋カレーは素材の味が濃縮されておいしい▼

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電気圧力鍋カレーの完成時間

電気圧力鍋でポークカレーを作ると完成までどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

作成当時のタイムテーブルでご紹介しますね。

ここでは材料を用意する時間は省き、加圧スタートから減圧・保温・カレールウが溶かけてとろみが出るまでの時間を記載しています。

ポークカレーを作った場合

スタート
PM4:50

スタートボタンを押す。

10分経過
PM5:00
  • 蒸気が出ててくる。
24分経過
PM5:14
  • ピピピッと音が鳴り加圧終了。
  • 自動で保温に切り替わる。
40分経過
PM5:30
  • 圧力表示ピンが下がる。
  • 電気圧力鍋のフタを開ける。
41分経過
PM5:31
  • 0:001にセットする。
  • カレールウを入れてとろみが出るまでかき混ぜる。
45分経過
PM5:35
  • カレールウにとろみがついたので完成。

トータルで約45分ほどで完成です。

シロカ電気圧力鍋の容量など、条件の違いで完成までの時間は変わってくると思われます。

▼siroca電気圧力鍋はカレーなら約45分で完成▼

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電気圧力鍋で作ったポークカレーおいしいのでレポまとめ

今回は、siroca電気圧力鍋レシピのポークカレーレシピ実践レポをご紹介しました。

冷蔵庫にある材料で突発的に思いついたポークカレーは、濃厚で素材の味がわかり2日目のカレーよりおいしいものでした。

siroca電気圧力鍋のレシピ通りの分量で作ったのも、おいしさの秘訣。

特別な材料はひとつもなく、カレールウも使いかけの市販のカレーを3ブロックほど入れただけなんですよ。

でもとても満足度の高いポークカレーになりました。

なぜもっと早く作らなかったのかと、ちょっと後悔するポークカレーです。

野菜が煮崩れしないと本格的なカレーに見えるんです!大きなじゃがいもがごろっと転がるカレーはビジュアルが好きですね。

突発的な思いつきでも、おいしすぎるカレーが1時間もしないで完成します。

カレーはこれからも電気圧力鍋で作りたいと考えています。

▼siroca電気圧力鍋でしみしみカレーができる▼

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